あられ戦略
人の口に入るものはすべてセイフティー&ヘルシー
創業以来「本物の材料を使い、まごころで焼く」をモットーに植垣米菓では原料と水にこだわっています。
マイナスイオン水を使用したり、製造する有機米菓は原料が全てJAS有機の認定のとれたもので作るなど、本当の美味しさを目指しております。また、作品の安全を確保する衛生管理の手法、HACCPの承認を受けました。本物の美味しさでカラダにやさしい自然の味をお届けします。
人にやさしい工房で自然のおいしさを創造
米菓にふさわしく純和風・数寄屋造り風のエントランス、庭石を配したガーデン。心安らぐ空間の中で植垣米菓ならではの自然な風味が生まれます。社員が気持ち良く働けてこそより良い作品が生まれる。うえがきの信念がひとつの理想形となって工房が生まれました。
海外でも愛されるヘルシーフーズあられ
あられと海外。まだ戦後の爪痕の残る混乱の時代から海外に目を向けていました。「Japanese rice crackers」として今ではアメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、スペイン、フランス、オランダで安定した需要を生み出しています。「自然の法則に従った、本物の味」から生まれたヘルシーフーズ・あられ。「健康で安全な食品を提供する」植垣米菓のモットーは、国境をこえて異文化の中でも理解され、紅茶やコーヒーとあるいはヘルシーな朝食として、あられやおかきが愛用されています。
最後は人
工房がどんなに近代化されコンピューターで管理されても最後に味を決めるのは、やはり人。これまでの経験や伝統そして市場の動きなどあらゆるものを体の中にため込んで、味を決めます。醤油、塩味、甘味そして焼き加減、ものによって辛みをきかせて・・・。植垣米菓の工房の下に活性炭を敷き込んで磁場を調整しているのも、目に見えにくい味を人とともにしっかり守っていくための心づかいです。工房では焼き上がりの調整、醤油等の味付けの調整など熟練の技を日々磨いており、納得のいく植垣米菓らしい味わいをお届けできるよう日々努力しています。